コストの比較でみた賃貸とマイホームはどっちが得か考えてみた! 

マイホームをそろそろ考えようかと思ったときに必ずといってよいほど気になるのが、賃貸とマイホーム取得の一生涯のコスト比較です。家賃を払い続けるのはもったいない、でも実際マイホームを取得した場合とどっちが得なのかシミュレーションしてみました。

【モデルケース】30歳会社員 大阪市内在住 結婚を機に現在お住まいの1DKの賃貸マンションから2LDKの分譲賃貸マンションか新築の分譲マンションを購入しようか検討中。

*マイホーム取得時の住宅ローンは物件価格3,300万円を全期間固定35年 みずほ銀行 1.345%を適用。管理費0.9万円、修繕積立金0.3万円を含め月額返済額10.7万円で試算。

初期費用とその後にかかるランニングコストで比較すると賃貸よりも新築分譲マンションを取得するほうが50年間で約2800万円もの差になることがわかる。住宅ローンの返済期間が終わると持ち家のコストは管理費や修繕積立金、固定資産税のみとなり、老後の生計が立てやすくなり、またマイホームを取得すれば資産も残りコストの面で圧倒的に得といえる。

デメリットといえば、転勤の多いお仕事なら移りやすい賃貸と比べると不便であるが、実はこの点もマイホームを取得した場合でも例えば第3者に賃貸貸しをしたり、景気や時期によっては地価が上がりマンションそのものの価値が上がり売却益が出ることもあり、一概にマイホームが損になるとも言い切れない。取得時に「手放さないといけなくなった場合」のことも想定しておくことが大切です。

そろそろマイホームを取得しようかなと思ったときには売り手である不動産会社や住宅メーカーの担当に相談するよりも中立な立場でコストの比較やこの先の人生設計も踏まえた試算をしてくれるファイナンシャルプランナーに相談されることをオススメします。

この記事を書いた人

充史

住宅業界専門のファイナンシャルプランナーとして活動中。
常にお客様の立場に立ちながら、絶対に無理しない資金の予算診断には定評があります。
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